オーナーシェフの田島一漱です。

私の一番大きな仕事は、朝一番の市場巡り。ステージは博多、「柳橋連合市場」です。ここには野菜、魚、肉、乾物、かまぼこ、漬け物、明太子・・・。たくさんの業者さんがひしめいています。

私は、早朝の凛として威勢のいい、市場の空気が大好きです。

鯛、ヒラメ、スズキ、伊勢エビ、帆立貝、あわび・・・私の好きな食材たち。美味しいのは当然活きのよい天然モノ。だから当然私も、天然モノにこだわっています。

春には春の、夏には夏の野菜たち・・・・・・。私は野菜料理も得意です。
旬のモノは美味しいばかりでなく、体にもいいのです。

菜の花、空豆、アスパラ、ホウレンソウ、うるい、蕪、カボチャ、トウモロコシ、ロケット、エンダイブ、茄子、ズッキーニ、トマト・・。その日のメニューは、素材と出会った瞬間に、ここで決まります。

「日本人の味覚にあった洋食」が、私の料理づくりのテーマです。和の素材も、中華の食材も、分け隔てなく使います。そして「美味しかった」と言っていただける事が、私の心の勲章を増やしていくのです。

おいしい料理は「幸せ」です。文雅へお越しの時は「食べる」よりも、むしろ「楽しみ」においでください。

そしてまた、特別の日の料理は、ぜひ私におまかせください。その日にあった料理を、その日一番の食材でご用意いたします。

シャトー文雅  オーナーシェフ 田島一漱